No title
すみません。今回は気持ちの整理のためにブログを綴ります。
140字のツイッターでは上手く気持ちを消化できないので。
正直私も凄くテンパりました。涙すら出ず、必死に画面をスクロールして文章を読みました。
上手くついていけない頭と渋谷さんの退所が決定したという事実。
余りに現実味がなさ過ぎて、放心状態。
ただただ、茫然としていました。
Twitterを見ているうちにだんだん状況が呑み込めてきて、涙が込み上げてきました。
私自身、丸山担の前にeighterです。
悲しくて当たり前でした。
そのあとWSで観た会見でのメンバーの姿にまた、涙を流してしまいました。
それと同時に少しの怒り。
渋谷さん、あんたが決めたことなんやから、目ウルウルしてんじゃないよ…
なんで泣いてんのさ…
そんな心境でした。
丸山さんは今日も笑っていて、ツラかった。こんな時でも貴方は笑顔なんやね、泣いてもいいのに。逆に胸を締め付けられました。
きっと苦しいが故に笑うしかできなかったのでしょうか。なんとも丸山さんらしい。
メンバーそれぞれきっと思うところが未だあるでしょうし、背中を押してはいても、未だ納得していない人もきっといると思います。
それはeighterにおいても同じ。
私はすぐに未来を見れるほど、大人にはなりきれていないので。
そう思うと、やっぱり村上さんはすごい。
会見では涙を見せていなかったけど、きっと何処かで涙を流されたと思います。
私たちeighter以上に渋谷さんと時間を共にしてきたから。
そんな彼の強さを本当に尊敬します。
三馬鹿のその不思議且つ絶妙な関係性が最後まで垣間見える所にも、また胸を締め付けられました。
Twitterにも書きましたが、何度も渋谷さんからの公式のメッセージを読み、理解しようとしました。
このタイミングで退所する意味、理由、そして今後の渋谷すばるについて。
でもやっぱり、難しかったです。
正直、あんな数十行の文章じゃ納得できない。
現時点では、eighterに直接会って言葉を残す場も設ける予定はないようですし、ツアーに参加もしない。
だったら、どうするのか。
今後の渋谷すばるを見て感じる他ないんじゃないかと私は思います。
彼が成し遂げたかった夢、ジャニーズを辞めてまでやりたかった音楽。
それを私たちに聞かせてくれるまで、待つしかないのかなと。
その日が来るまで、納得いかないまま、モヤモヤしてようと思います。
渋谷すばる、すげぇ!やっぱりカッコイイ!と思わせてくれるその日まで。
でもやっぱり6人が気になる。大きな存在を失くした6人は大丈夫なんかな。
出ていく側は環境の違いや、やることの多さにバタバタするんでしょうけど、6人の場合は空いた穴を見つめることしかできないから。
今度のツアーに向けてリハを行っていく中で、渋谷すばるという人間の存在の大きさをまた実感していかないといけない、というのはあまりにも酷ですよね。
でも、もう決まったことです。覆せない事実です。
こうなったら、渋谷さんが抜けても関ジャニ∞って最高やな!応援してて良かったな!って思わせてくれると信じています。
きっとメンバーが一番つらいけど、私たちには何もできないから。
毎日応援して、信じて、願い続けようと思います。
そしてなにより、今回メンバーが抜けた理由が、永遠に会えなくなってしまう理由じゃなくてよかった。
あと6日で大井の大好きなバンドのbassの命日なんです。
本当にあの日のような悲しい思いをしなくてよかった。
改めて、会えるうちに、会いたい人たち、見たい物、聴きたい音楽を聴きに行こう。
そう思えました。
やっぱり好きなことには変わりません。
彼らは最高で最強です。
関ジャニ∞をずっと信じて。
Never say never.